クロス「はい、ほぼジャスト二ヶ月をかけて行われた……第3回人気投票結果発表よ〜!」
コクマ「ほぼジャストってなんですか? 「ほぼ」って……」
クロス「いや、ただ単に、ジャストって言い切っちゃうと、正確には一日多かったとか、少なかったとか突っ込まれるかもしれないでしょう? 予防策よ」
コクマ「誰もそんなどうでもいいことツッコミませんよ……」
クロス「まあ、そんなこんなで? 第3回人気投票結果発表〜!!!」
コクマ「と、見せかけて……」
クロス「まずは、先にこれよ!」
DEATH・OVERTURE〜死神序曲〜 決めセリフ投票結果発表
総票数198票
クロス「フッ、ナイス過ぎるフェイントね」
コクマ「まあ、ぶっちゃけ、デスの目次に三項目作るのがスペースの無駄なんで、内包しちゃおうってだけなんですけどね」
クロス「そこ! 野暮な大人の事情を言わない!」
コクマ「大人の事情って言うんですか、こういうのも? レイアウトなりスペースの都合という方が……」
クロス「はい、じゃあ、先は長いのでどんどん行っちゃいましょうか〜!」
第20位(1票)
抱くために傍に置くのが『女』で、抱かないのに傍に置くのが『友』だ(106話/ルーファス)
ルーファスらしいというか……
「ふむ、案外、あの少女は癒し系なのかもしれないね」(ノワール/コクマの弟)
ああ、うん、そうなのかもね・・・
「ん、悪魔の口約束か……いや、私は信じた! 信じたからな!」
「あなた……お前は信じられる気がする。なんとなく……」(タナトス・62話)
タナトスはかわいいなあ。
クロス「はい、毎度おなじみ1票組です〜」
コクマ「まあ、今回は人物じゃなくセリフですけどね。では、一つ一つ簡単なコメントでもどうぞ」
クロス「そうね、じゃあ最初は……「死ね、ルーファス!」……てところかな〜♪」
コクマ「…………」
クロス「あの男のクズぶり、人外の価値観を象徴するセリフよね。それと、あいつに友達居ることが奇跡ね」
コクマ「気を取り直して……次をどうぞ」
クロス「うん、確かに姉様はあたしとって最強最大の癒しよ!」
コクマ「まあ、それよりも……私の弟と書かないと誰か解らないと心配されたノワールが哀れですね……」
クロス「適切な判断じゃないの? あの人、やたら雑魚雑魚呼ばれてたし……再登場なんて誰も予想も期待もしてなかったんじゃない?」
コクマ「哀れな……で、最後は?」
クロス「まったく、姉様ったら素直で可愛いんだから、あんな炎の悪魔の言うこともまで信じちゃって〜♪」
コクマ「…………」
クロス「それそれとして、あの悪魔も殺す! 姉様に手を出す奴はみんな殺……」
コクマ「次行ってみましょう」
第17位(2票)
「まあでも、自分の技に自信を持ちすぎるのは、ホドホドにした方が良いよ、ホド君」(G・T最終話)
シャレかよっ!
だめだろう・・・それ絶対だめだろう・・・やっちゃあいけないだろうそれはやはり。
タナトス、遠くを見すぎて、足下の石に躓くなよ。それと勝手に最後を決めつけるなよ。
ああ、後……俺に許可無くこれ以上死ぬなよ
長いぶん愛がこもっておりマス。
「……殺し尽くしてみろ……?」
そういやこれがルーファスの有名言(造語)だったなあと思って。
クロス「寒っ!」
コクマ「あのゲームの設定で、寒いギャグで相手を凍結させるってなってましたからね。とことん寒いギャグを追求してみました」
クロス「だからって、寒過ぎよ……」
コクマ「ルーファスさんが珍しく他人を気遣っているようにも見えるセリフですね」
クロス「ノーコメント」
コクマ「で、最後もルーファスさんの……」
クロス「ノーコメント」
コクマ「…………」
第15位(3票)
「お前は俺の物だ、勝手にくたばることは許さない」
「とにかく、死なれたら困るんだよ……」(ルーファス・81話)
ルーファスのタナトスへの気持ちが少しずつ変化していることを表している台詞でございます
「ああ、それが利口だ。あれは俺だけの物だ。俺だけの……玩具だ……」
クロス「なんであいつのセリフばかりなのよ……コメントしたくないわ……」
コクマ「まあ、嫉妬や殺意のセリフ吐かれまくるよりはノーコメントでお願いします」
第13位(4票)
私は嫌いなんですよ、私のことを好きだという人は(コクマ)
良い台詞だ(ぇ
なんか、コクマっぽい。
「もっとだ! もっともっと熱く激しく! 燃え狂えっ!(ルーファス)
爆笑
コクマ「そして、私の名台詞となるわけですよ」
クロス「……まあ、かなり古い発言だけど、あなたの本質を現しているわね……」
コクマ「フッ、そうでしょう?」
クロス「あなたがどれだけひねくれてるか物語っているわね。あなた、自分のことを好きな人には素っ気ないくせに、自分のこと嫌っている人には優しいわよね。
あの黄金と蒼の双子の扱いなんていい例よ……まあ、最近はちょっと変わってきたのかもしれないけど……?」
コクマ「フフフッ、安心してください、クロスティーナさん……あなたのことは割と好きで、しっかりと嫌いですから……」
クロス「どっちよ!?」
コクマ「あなたの性格と馬鹿さは気に入っていますが、銀髪の女は大嫌いなんですよ、私はね」
クロス「ああ、シルヴァーナコンプレックス?ね……まあ、間違ってもあなたに好かれたくはないから、あたしのことも同じぐらい嫌ってくれていいわよ」
コクマ「ふむ、それは難しい注文ですね。銀髪のマイナスを差し引いても、私はあなたのことはかなり好きですよ」
クロス「やめてよ、気色悪い……で、次のセリフね……まあ、あの男のセリフでも、こういうギャグセリフ?ならまあありかな?」
コクマ「まあ、本人は物凄く真剣に言っていたんでしょうけどね……」
第10位(5票)
「そういえば、奴が居た頃はよくテレビやビデオを壊された……」(オッドアイ)
おもろい・・・・(笑)
なんかいきなり家庭的というか、子供らしい恨み言というか・・・
おはようございます、お嬢様(ファーシュ)
グッとくるものがありましゅ。
お嬢様になりたひ
胸を打たれるせりふですね。
朝はメイドさんにおこされたい
おう、任せな。まずは、ざるがないから、ざるを作るぜ!」魔夜
性格でてますね・・・!
足りない物は作ってしまうやり方はまさにエジソン!!
クロス「この親子は……まあ、あんなのが親じゃ、子供はグレて当然よね。あ、ちなみにこのコメントは、本編のあたしとは一切関係ありません」
コクマ「本編では、あなたがオッドアイさんのこと……というか、ルーファスさんとのことどれだけ解っているか謎ですからね」
クロス「そういうあなたなんて、オッドアイとは会ったことも無いんじゃないの? 存在は知っているの?」
コクマ「さあ、どうでしょうかね……まあ、ここでの発言は全て別物ということで……」
クロス「それそれでいいけど。テレビやビデオって……謎な文明レベルよね……」
コクマ「5倍モードとか、Gコード予約とかはあるんでしょうかね?」
クロス「DVDはまだないんじゃない? あった比には、作者より文明レベル上になっちゃうわね、あははっ」
コクマ「同性の主人の場合は『お嬢様』……萌の基本にして極みですね」
クロス「同意すべきなのかしら?……解ってしまう自分が嫌かも……」
コクマ「そして、ゼノンさん程ではありませんが、2部追加キャラでは人気な魔夜さんのセリフですね」
クロス「まったく、ちょっと出しゃばり過ぎよ」
第8位(9票)
来い、魂殺鎌! 私はお前と共に破滅の道を歩むっ!(タナトス)
主役!!
七色の輝きその身に宿し、趣味と実益のために、銀の拳で悪を滅ぼす!
銀髪の魔女クロスティーナ、華麗に優雅にここに降臨!(クロス)
……
趣味と実益って・・・・クロスらしいちうか
この瞬間から、彼女のファンになりました。
クロス「きゃああああっ! 姉様! 素敵素敵! 素敵に無敵! まさに主役よね〜!」
コクマ「……ただのミーハーファンですか、あなたは……」
クロス「ああ……姉様……あたしもう姉様の魅力で駄目になりそう……」
コクマ「すでに駄目になっているのでは? 姉妹愛もここまで行くとヤバイですね……で、あなたの名セリフの方にはコメント無いんですか?」
クロス「ん? そうね、姉様には及ばないけど、あたしもまだまだ捨てたものじゃないわね〜♪」
コクマ「というか、懐かしいセリフな気がするのですが……この頃はまだあなたも人気ありましたね」
クロス「うっ……」
コクマ「なんか最近、転落した元アイドルって感じですよね」
クロス「元から人気無いあなたに言われたくないわよ!」
第7位(10票)
「ついノリで必殺技には必殺技で返す……などということをしてしまったわ」(リンネ)
勘弁してくれ(汗)
ノリでくらわされたマルクトは堪らない。
そういうこともあるかも
ノリなんだ・・・。まあでも確かに。
クロス「うんうん、解る解る、その気持ち。燃えってものが解っているわね〜♪」
コクマ「あなたと同類なんですね、リンネさんも……」
第6位(11票)
「ほい」(ルーファス)
クロス「『ほい』かよ!?」
コクマ「『ほい』ですね」
クロス「どうコメントすればいいんだか……」
コクマ「まあ、ルーファスさんのいい加減さというか、適当さが出てていいんじゃないですか?」
第4位(13票)
「ふむ、そうだな、確かに余計な言葉が多いかもしれん。
では、至極簡潔に言おう。今から貴様は我の『物』だ。我のためだけに生きよ」
惚れるね
いい それ以外に感想などない
ちょっと胸に来るかも
……我が剣は不敗……その一刀は天の四方を蹂躙する……(ゼノン)
流派東方不敗は伊達じゃない!!!!
ゼノンが言うとかっこいい
クロス「流石、あの男の双子の兄ね。自分本位、唯我独尊さが心地いいぐらいよ」
コクマ「口説き文句にしてはストレート過ぎますね」
クロス「あなたが遠回しというか、ひねくれて過ぎているだけよ。それに、あたしは、この人には感謝しているから、割と好意的よ〜♪」
コクマ「アンベルさんを始末……持っていってくれたからですね……」
クロス「邪魔者が一人消えたわ〜♪」
コクマ「そして、2部最大の人気者ゼノンさんですか?」
クロス「まあ、格好いいのはあたしも認めるわよ。でも、あたしの好みは、姉様みたいな、もう少し不器用で可愛……」
コクマ「はいはい、次行きますよ」
第3位(14票)
「……では、何になりたいのですか?」 「父様のお嫁さん!」(タナトス)
タナトスが可愛い
可愛いww
なんというか、ねぇ?
このときのタナトス萌えすぎです!
クロス「ぶはぁっ! 姉様……ハァハァ……可愛すぎる……あたしのお嫁さんに!」
コクマ「鼻血まで出さないでくださいよ……」
クロス「ああん、姉様〜♪」
コクマ「…………」
クロス「……それにしても、何でこんな奴がこんな美味しいセリフを……」
コクマ「私はあなたが心配ですよ……さっきから本性を全開で出しっぱなしで……ますます人気が落ちるんじゃないですか?」
クロス「うっさい! もう開き直ったわよ! あたしは姉様への愛だけに生きるのよ〜っ!」
第2位(24票)
むぅ(タナトス)
なんとなく可愛いので
mulu
カワイイ
たしかに。
セリフなのか?ってかんじだけど、これ言うときってなんだか可愛いので(笑)
クロス「うきゃあああっ! 姉様、可愛い、可愛いよ〜! 蝶萌え〜!」
コクマ「またそのパターンですか……」
クロス「ちなみに蝶は誤字じゃないわよ」
コクマ「……本当にいいんですか、『蝶』で……?」
第1位(57票)
老若男女、身分も種族も関係なく、タナトス以外は全てどうでもいいと思っているんだから
……これ以上の平等もないだろう?(ルーファス)
タナストに執着するってところが !!
すばらしい
ある意味善神。
クロス「結局、1位もあの男なのね……本質が良く出たセリフよね……」
コクマ「流石はルーファスさんと言ったところですね。私ではここまで徹底できませんよ……わたしの場合大切なモノなんて何一つありませんのでね」
クロス「……それはそれでどうかと思うわよ……」
クロス「以上を持ちまして、DEATH・OVERTURE〜死神序曲〜決めセリフ投票結果発表を終わりとさせていただきます」
コクマ「まあ、この投票は、順位というより、名セリフ募集といった目的で行っていたのが本音です」
クロス「そうね、だから、項目が増える度に嬉しかったわね。予想外や記憶に残ってなかったセリフなんかもあったりして」
コクマ「何と言いますか、殆どルーファスさんのセリフで埋め尽くされているように見えるのが、特徴的でしたね」
クロス「嫌な特徴ね……じゃあ、今回は引き続き別の結果発表で会いましょう」
コクマ「今回の人気投票はまだまだ続くよ〜♪……という奴ですね」
クロス「気持ち悪いセリフ言わないで……まあ、そんなわけで、カップリング人気投票はこの後すぐ〜!」
コクマ「良ければ、引き続きお楽しみください」
DEATH・OVERTURE〜死神序曲〜 カップリング人気投票へ
戻る